2014 11 20 18.05.19

マクラーレンP1 深紅の曲線美に包まれた至上の高性能を堪能する

2015.07.01
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赤のマクラーレンP1をくまなく拝見。お金だけでは買えない名門の車であることが映像から伝わる。

スーパーカーをエコ・フレンドリーにしつつも、妥協しない1台 - マクラーレンP1 2015年モデルである。リヤに装着されたライセンスプレートからアメリカ公道デビュー間もない1台だと伺える。恐らくテキサス州ダラス近郊の高級車ディーラーと思われるが、その車をわざわざカリフォルニアで撮影するところに、芸術と性能が両立した一台であるのが伺える。(テキサス州のジョージ・ブッシュ・ターンパイクという、最高制限速度70mph (112km/h)の高速道路で雄大な背景と共に高速走行を撮影という方法もあったかもしれないが、カリフォルニアの森林と溶け合う映像に製作者のアートへのこだわりを感じる。)

主なスペックは下記の通り(米国大手自動車雑誌の情報に基づく)

最高速度 217mph(約347km/h)
0-60mph 2.7秒
燃費(EPA測定値)市街地走行 16MPG (6.7km/L) ・高速道路 21MPG (8.8km/L)
3.8リッター V8 ハイブリッドエンジン
エンジン出力 903bhp(ガソリンエンジン 727bhp/電気モーターbhp)
ハイドロニューマティック(RCC -RaceActive Chassis Control)

詳細なスペックは、日本正規ディーラー マクラーレン東京のホームページをご参照いただきたい。

撮影されているこの1台はVolcano Redというボディカラーで、フロントバンパー、サイドドア部のカーボン・ブラックの部分も塗装が施されている特別仕様車だ。低速走行時のエンジン音と電気モーターの音が同時に聞こえてくるが、過去のスーパーカーのエンジンの太い低音が響き渡っていた頃と比較して、このP1がさらなる次元のパワーを得たような気分にさせてくれる。

動画1:23の部分で、バック誘導しているシーンがあるが、恐らくドライバーもスタッフもこの車を撮影するのに少し緊張感が走っているのかもしれないと感じた。メーカー希望小売価格は115万米ドル(約1億4000万円)のこの車…メーカーのプロモーション撮影ではない、ありのままのP1だ。アメリカは、新車を契約当日に乗って帰ることができる。つまり、ボディーコート施工を申し込んでも後日となったりするので、こだわりを持って選ばれる車には、品質の良いコーティング剤を予め施工して納車するようなサービスが欲しいと個人的に感じた。日本でも一部の欧州車ディーラーで5年間メンテナンスフリーのガラスコート剤を施工サービスしているところがあるようだ。アルミホイール、ブレーキキャリパーにもコーティング可能で、飛び石の小キズ、ブレーキダスト汚れも気にしなくて良い高品質なものだそうだ。手入れをして、気持ちよく出かけたのはいいが、行き先で車が汚れてきたというようなことを最小限に抑えることができるため、こだわりの1台を選ぶオーナーにはぜひおすすめしたい。

撮影場所: カリフォルニア ステートハイウェイ84 近郊で撮影


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